雑記:マイナポイント、なんでこんなにカオスなんだろう?

お金

マイナポイント申請手続きに関する雑記をまとめました。

発端は楽天カード公式ページに書かれてあったマイナポイント申請手続きに関するコメントです。

昨日の夜ツイートした内容にもう少しだけコメントを。

内容は、マイナポイント&楽天カードが謎だった件。

オレはもう手続きすんでるし、いい方はよくないけど5,000円の話にこれ以上神経を使っても仕方がないと思っている。でも、もしかすると後から二転三転ということもありえるし、自分の頭の中の整理という意味でも雑記として記事にしておこうと思ったわけだ。

発端は、次の画面。楽天カードのマイナポイント事業に関する連絡ページ

注目する部分だけ抜き出すと、

何が「?」だったのか?オレの中でよくわからなかったのは次のようなことだ。

  • オレも楽天カードアプリから手続きしようとしたけど、結局総務省のマイナポイント事業のページに飛ばされてしまった(サファリが開いたよ)ということ(アプリのバージョンは、5.57.0だった)
  • パソコン、マイナポイント手続きスポットでは申し込みができないということ(→となると、スマホを持っている楽天カードユーザーしか、手続きができない?しかもマイナンバーカードが読めるスマホのみ?)
  • この内容こそ、楽天カードから送られるマイナポイント事業に関するメールにデカデカと書いておくべきでは?ということ

マイナポイント事業の申し込みに対応するブラウザがIE11だけというネタも話題になっていたけど、政府側も民間側もいろいろと混乱してしまっているのだろうか?

混乱している事自体を責めようとは思っていないんだけど、オレみたいなおっさんやオレよりもITとかこういう制度や仕組みに疎い人にとってはフォローするのが難しいよなぁ。

今回のマイナポイント事業の内容をざっくり整理すると、20,000 円の消費に対して、5,000 円の還元がもらえるという話だったと思う。期間は2020年9月から2021年3月末だったかな。

であれば、オレの場合 楽天カードでも楽天Edyでもどちらでも恩恵にあずかることができるわけだ。楽天Edyは少額だけどほぼ毎日使うからな。半年もあれば20,000 円くらいは使うだろう。

でも、ここまでいろいろと騒ぎがあると正直不安になってくるな。事業を取り仕切る側が提供している「マイナポイント手続きスポット」でも登録ができないというのはどういう意味なんだろう?

先週の記事ではあまり意味がないと思って掲載しなかったのが、登録手続きが完了した画面の写真なんだけど、「本当に大丈夫なんだろうな」って思えてきたぜ。

マイナポイント手続きスポットでの手続き完了画面

いろいろと思いつくままに書いたけど、まずはどうなるか待つしかないな。

この件についての記事は、実際に還元があった時の報告くらいにしようと思っている。

でもまた何かあったら記事にしたいと思うから、またその時はまた読んでくれよな。(あってほしくないけど)

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