ブログあきらめ、物販を始めちゃった件

仕事

ブログでの収益額に焦りを感じ、物販を始めました。

記事にはしていませんでしたが10月から準備を進め、現在メルカリにて販売を展開中です。

この記事では、物販を始めるに至った背景と現在の状況をまとめました。

ブログでの収益発生は嬉しかった・・でも・・

下の過去記事でも書いたけど、ようやくブログでの収益を得られるようになった。

これ自体は、素直に嬉しい。

喜んでる。

マジで。

でもなぁ・・・

これで本当に毎月5桁、6桁の収益を獲得できるようになるのか、正直まだまだ半信半疑なオレ。

単価にもよるけどアフィリエイトの場合、一つ売れた時の金額が「報酬」と呼ぶのに値する金額だから、まだイメージがつかめたんだよな。

オレがやっている案件の場合数百~千円単位だったから、一つでも報酬が発生すればちゃんと振込はあるし、それでサーバー代を賄えるくらいの金額になっていたからな。

でもさすがに、数円~数10円単位の報酬と言われても正直・・・。毎月獲得している楽天ポイントの方がよほど高いからな。

しかもアドセンスの場合って、デフォルトだと8,000 円以上で振込なんだろう?ということは、仮にコンスタントに毎月500円くらいの収益を得られたとしても、初振込は来年の今くらいになるというわけだ。

これ、待てないよな?

というか、コンスタントに報酬を得られる保証、というか自信(笑)もないしな。少なくてもまだ、そのイメージが持てない。

ということで、いろいろと考えた挙句、物販にも手を出してみようかと思い立ったわけだ。

物販といってもどういう風にやるか、それが問題だな

物販といって一番最初に思いつくのは、やっぱり「せどり」かな?

でも、オレ、あんまり「せどり」って好きじゃないんだよな。「せどり」っていう表現が好きじゃない、というかむしろ嫌い。

ただ、「せどり」でやっていることは商社と同じだし、悪いことじゃぁねぇよな。本来は。

なんというか、不当に値を釣り上げているイメージが強くなっちまったからな、今は。あの「転売ヤー」という言葉が独り歩きしてしまったからだよ。

やりすぎたんだよな。はっきり言って。特にコロナ禍初期の動きがね・・・。

そういう話はとりあえずおいておいて、話を戻すと、いまのオレがブログ以外でできることってやはり「物販」くらいのものだろうし、稼げるかどうかは別にして、どんなものかやってみること自体は悪いことではないと思っている。

今は、

「行動あるのみ」

これを信条としているからな。

リベ大でもいろいろと解説されているんだけど、オレ的にちょっと面白いと思ったのが「中国輸入せどり」だ。

一応、リベ大の動画を共有しておく。興味のあるヤツは見てくれ。(ちょっと長いけどな(^^;)

輸入せどりとは

上で紹介したのは「中国輸入せどり」と言われているビジネスで、一般的に知られている「せどり」と基本は同じだ。

品物を仕入れて、それを仕入れ値よりも高く売ることで利ザヤを取る。ビジネスの基本だな。

「中国輸入せどり」は、中国から輸入した品物を売る、それだけだ。

ポイントは海外、特に物価が日本より安い国から輸入することで、仕入れ価格をより低く抑えることで、利ザヤを稼ぐ点にある。

それに輸入するという点においては、ライバルと差をつけやすいうえ、商品の特徴を出せる可能性もあるからビジネスとしての面白さもあるというわけだ。

中国輸入せどりは、ある程度フォーマットが作られてしまっていて、従事者も多くいる。だからある意味普通のせどりと変わらない状況と言えるかもしれん。

これから参入しても生き残れるのかどうかはわからん。だが、かなり少額から始められるうえ、「輸入ビジネス」の感覚を知ることはできるんじゃねぇか、そう考えた。

だから稼げないとしても、副業としてならやってみてもいいかなと。主たる収入がある今だから落ち着いて、チャレンジできるかなぁ、と踏んだわけだ。

というわけで事業登録も済ませ、商売開始!

実はこの話、10月上旬から考え始めていて、事業登録も済ませちゃったんだよな。

一応、↓が、開業届出書になる。

オレがやろうと思っていることをまとめると次のような感じになる。

  • 職業「輸入販売」の個人事業主となる(税制上の優遇をうけるため)
  • 海外製品を仕入れる
  • メルカリ、アマゾンで商品を販売する

まずは個人事業主となっておくことで商品が売れた時の対策を事前にとっておく。確定申告時に青色申告する旨を申請しておいて、年間65万円の青色申告控除を受けられるようにしておくということだ。

もちろん、販売チャンネル/ブランドを確立する狙いもある。

この個人事業主としてのWebサイトもサクッと作成済み←まじで「サクッと」ていう感じで、屋号と2~3行の文言を付けただけのやっつけサイト。

海外製品の仕入れについては、リベ大の動画で説明されていたラクマートからの仕入れはもちろん、オレ独自のルートからの仕入れもやっている。

「独自のルート」というのは、ある国のメーカーに日本での商品販売を打診、いろいろな事情を考慮して、日本国内にある貿易商社を紹介してもらい、そこ経由で品物を仕入れることにしたということだ。これについては話が長くなるので、この記事ではこのくらいにしておく。

ラクマートからの仕入れについてはリードタイムに注意だな。実際にやってみないとこの辺はわからんが、オレの場合、10月19日に見積依頼を開始、いろいろとあって商品が自宅に到着したのは11月5日。3週間弱くらいかかったわけだ。

これを長いとみるか短いとみるかは人によって変わるんだろうけど、アマゾンで注文した品が翌日届くこのご時世、やっぱり

「結構時間がかかるなぁ」

というのが、正直な感想だ。

ここで仕入れた商品の販売は、現時点でメルカリを主戦場に展開中。

アマゾンの審査は通過できず!

アマゾンでも販売できるよう、出品者申請をしたんだが、見事審査は通らず!ちょっと甘く見ていたんだよなぁ。ちゃんと調べずに突撃しちゃったんで。

アマゾンの審査を通過できなかった理由は、恐らく使用している口座を証明するための書類に不備があったから。

あれ、書面上に取引情報だけではなく、氏名や住所、銀行口座等の情報が必要らしい。でもオレ、楽天カードのWebサイトからダウンロードできる取引明細書を提出していて、それには住所は載っていなかったんだよな。

どうなるかはわからんが、書面の明細書を入手できるように楽天カードの設定は変更した。今月の明細は書面で送られてくるだろうから、その内容(審査に通過できる内容であるかどうか)を見て今後の動きを決めたいと思っている。

メルカリで売り始めたけど、全く反応なし!!

アマゾンは、待ちの状態なんだが、メルカリは先週から販売を始めてみた。

でも、全く反応なし!だな。

やっぱり、そんなに簡単なもんじゃねぇな。

もちろん今回は最初の仕入れで、まさに勉強のためにやってみたという側面が強いんで、うまくいかなくて当然というのもあるんだけどな。

メルカリ販売というのも、やはりいろいろとノウハウがあって、商品を出せばいいというモノではないらしいし、マーケティングの方法にもいろいろとあることもわかってきた。

両学長の動画でかなりいろんなことを教えてもらっているわけだが、やっぱりそれだけでは

「始めた次の月から5万円収入があった友達もいる」

ということにはならんよね(笑)

メルカリ販売については、もう少し詳しい記事を別に作ろうと思っているから、気になるヤツは楽しみにしておいてくれ。

まとめ

ブログの収益の低さ(?)に愕然として、物販を始めた。

でもやっぱり物販の道のりも厳しそうだ。当たり前か。

どんな世界にも、厳しさはあるよな。

ただ、海外からの仕入れについては一度やってみて「確かにこれならできるな」ということが分かった。これだけでもいい経験になったと思っている。

中国から仕入れた品物は現在メルカリで販売中。ただし、未だ反応なし。

アマゾンでの販売もできるよう出品申請をしたものの、審査は通過できず。現在再トライのための準備中だ。

物販については一つの記事では書ききれないこともあるため、新たに記事を作ろうと思っている。

気になるヤツは、楽しみにしておいてくれ!

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