10月につみたてNISA口座を開設しました。
口座申込のタイミングが悪かったせいか、つみたては12月からとなってしまいました。
つみたてNISAの非課税枠を1年分棒に振った形となってしまいましたが、納得済みで始めました。理由については記事に書いたとおりです。
背景
まだ終わっていないけど、来月で借金は完済できる予定だ。
オレ的には本当に長かったが、これでキレイな体になれるわけだ。
借金がなければその分毎月より多く投資に回せるようになる。
そういう目途がたってきたところで、今年の目標の一つであった「つみたてNISA」をいよいよ始めることにした。
つみたてNISAのメリットをおさらい
つみたてNISAのメリットを一応おさらいしておく。
ザックリとだけど、次の3点・・らしい。完全な受け売りだけどな(笑)
- 運用益が非課税
- 途中での引き出しが可能
- 厳選された低コストの投資信託しかない
つみたてNISAについては、つみたてシータさんの動画の前半でポイントが絞られた説明があって分かりやすいと思ったから、共有しておくな。
この動画は、iDeCoとの比較動画になっているから、iDeCoに興味があるというヤツも見てもらえば参考になると思う。
つみたてNISAの非課税枠は年間で40万円。
今のオレに年間40万円出せる余裕はねぇし、そもそも投資初心者のオレは、一般NISAよりつみたてNISAの方が向いていると判断して、つみたてNISAを選んだ。
今年に入って税制改正があって、つみたてNISAの期間が2042年まで延長されたらしく、急いで年末近くになって始める必要もなかったんだけど、今のオレに必要なのはやはり「行動」だと考えて、このタイミングで始めたわけだ。
冷静に考えると、いま始めることで1年分の非課税枠を棒に振るようなもんだから、勿体ないんだけどな。
だから、つみたてNISAを120%使いこなしたいというヤツは、来年から積立開始できるように調整をした方がいいのかもしれん。(ちょうど今から申し込めば1月からのつみたて開始ができるんじゃねぇかな)
投資金額と選んだ銘柄
正直まだ財政的に余裕がないんだよな(笑)。
だから、まずは10,000 円からスタート!
選んだのは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、安パイって感じだろ?
非課税枠の残りが約20,000 円あるんだけど、この分についてもS&P 500に投資するかも。
でも、つみたてNISAってあくまでも「年金」としての側面が強い制度なわけなんで、より成長する確率が高いと考えられる全世界株式を加えることも検討中。
ただ、リベ大 両学長がいつも話しているように
「全世界株式でも結局米国株が60%(?)くらいを占めてるから、全米株式を買っているのとそんなに変わらない」
という考え方をすれば、どっちでもいいのかもしれんがな。
積立開始までに2ヶ月もかかっちゃった(泣)
実はオレ、つみたてNISAの口座開設申込は10月11日にしていたんだ。
それで2日後の10月13日には
「NISA・つみたてNISA口座でお取引いただけます」
というメールをもらっていたわけだ。
ただ、そのメールに次のような文言が書かれていたんで、念のためもう少し待つことにしたわけだ。
その後、10月22日になって
「NISA・つみたてNISA口座の開設手続きが完了しました」
というメールをもらい、晴れて正式につみたてNISA口座をゲットできた。
その2日後の10月24日に積立設定をしたわけなんだけど、「つみたて開始が12月1日から」となってしまったんだよなぁ。
10月13日にメールをもらった時点で、設定しておけばもう少し早くなったのか?わからんが。ちょっとやる気でてたのに、がっかりしちまった。
とはいえ、これで最初の一歩を踏み出せたわけだし、あとは待つだけだな。
いまのオレの最大の課題は、一般口座にある株式をどうするか、だな。
33,333円 以上つみたてNISAで積み立てているんだったら気にする必要ないんだが、いまのオレの状態ってはっきり言って無駄だもんな。
近いうちにつみたてNISAの積立額は30,000 円くらいにするつもりだから、いいと言えばいいんだけどな。
まとめ
重い腰を上げ、とうとうつみたてNISAを開始。
10月11日に申し込んだけど、つみたて開始は12月1日から。つみたてNISAの枠を1年分丸々損した気分だが、いまのオレにとってはもう大きな差じゃねぇな。
オレにとって今一番大切なことは行動することだから。
年齢的に考えてもな。
つみたてNISAの運用成績についても記事にしていこうと思っている。
引き続き、ヨロシクな!