味源の高知県産 フルーツトマト入スープ:酸味の利いた爽やかスープ 洋食との相性は抜群!注意点はただ一つ!

味源の粉末スープお試し記事の3弾として「高知県産 フルーツトマト入スープ」を試してみました。

先月購入した「オニオンジンジャースープ」に比べて若干カロリーは高いですが、洋食にあいそうなトマトスープということで、期待を膨らませてのトライです。

結論としては、トマトの酸味が利いた爽やかなスープで大変美味しかったです。

実際に飲んでみた感想を記事にしました。

味源の粉末スープ、継続してのんでいます

以前の記事にも書いたとおり、私は週末の朝食にサンドイッチを食べています。

今年の4月から、その時に飲むスープを味源の粉末スープ切り替えました。

経緯については、過去記事を書いたとおりです。

味源の粉末スープは、素材の味が詰め込まれているような濃厚な味が特徴で、しかも低コストなうえに低カロリーなので、非常に気に入っています。

たまねぎスープやオニオンジンジャースープは、サンドイッチ以外にスパイスカレーやルーローハンなどとも相性がよかったので、すぐになくなってしまいました。

調理環境が整っていれば、これら粉末スープを利用した料理なんかにもトライしたいところですが、いまはそんな状況にないので我慢です(^^;

さて、この度5月に購入したオニオンジンジャースープが早々に無くなってしまったので、新たな商品をトライしてみました。

それが「高知県産 フルーツトマト入スープ」です。

今度は「高知県産 フルーツトマト入スープ」をチェック!

早速ですが、今回購入した「高知県産 フルーツトマト入スープ」が↓の写真です。

いつもながらシンプルでいて、食欲をそそられるパッケージがいいですよね。

「楽天ランキング市場 トマト部門 1位 獲得」を28回獲得しているというのもかなり気になります(^^;「オニオンジンジャースープ」の記事で共有した動画で社長が話されていた「通販の裏事情」とこのデザインとの関係を思い出してしまうので( ´艸`)

それはさておき、私の行きつけのドラッグストアでのお値段は税込429円(現在のところ味源の粉末スープ(お徳用)は全てこの値段になっています)。

パッケージに書かれた内容からすると、1袋が20杯分ですから、1杯辺り約21円になります。

やっぱりリーズナブルなのがいいですよね。

気になる1杯あたりのカロリーは約25 kcalくらいになりそう

商品パッケージの裏をみると、100gあたり316 kcalということでした。

内容量は160 gなので、1杯あたり8 gです。従い、1杯あたりのカロリーは約25 kcalになりますね。

カロリー的には「淡路島産たまねぎスープ」や「オニオンジンジャースープ」よりも若干高くなりますが、このレベルであれば許容範囲と考えていいのかなと思っています。

「高知県産 フルーツトマト入スープ」は、パッケージを開けた感じは次の写真のようなパウダー状。見た感じは「淡路島産たまねぎスープ」や「オニオンジンジャースープ」と同じ感じですが、ちょっとダマが目立つのがこの商品の特徴かも。

パッケージを開けた時の第一印象は「トマトの酸味の利いた香り」なんですよね。

「オニオンジンジャースープ」の時と同様に、嫌みのない本当に良い香りがします。

このパウダーをティースプーンに2杯、愛用のマグカップに入れてお湯を注ぎ作りました。

味源の「高知県産 フルーツトマト入スープ」のパッケージをあけたところ

味源の「高知県産 フルーツトマト入スープ」を飲んでみた結果

オニオンジンジャースープをマグカップに作った様子が次の写真。

若干薄いですが、トマトな色合いが食欲をそそりますね。

お湯を注ぐと袋を開けた時と同じトマトの酸味の利いた香りがほんのり漂ってきます。

飲んでみた第一印象は、想像していたよりもあっさりした印象。トマトの強い主張がなく、ほんのりした酸味とあっさりした飲み口が特徴的です。

ネガティブに捉えると、ちょっと存在がないくらいにあっさりしていますね。

一番最初に作った時はティースプーンに軽く2杯ほどで作ったのですが、少し足りなかったのかもしれません。

実はこの記事を書くまでに2回飲んでみました。2回目はティースプーンに3~4杯ほどにして粉末を多めにしたのですが、味の輪郭がよりはっきりした印象に変わりました。

これまでに飲んだ「淡路島産 たまねぎスープ」や「オニオンジンジャースープ」などに比べると、粉末を少し多めに入れる感じで作るとよいみたいです。これは「高知県産 フルーツトマト入スープ」を飲む時の注意点であり、美味しく飲むためのポイントだと思います。

この味なら、オムライスやカレーライスなどの洋食との相性もよく、美味しくいただけると思います。

今は自宅で調理をしないので、単にお湯を注いでスープとしてしかいただけないわけですが、ミネストローネの下地にしたり、パッケージに書かれているようにチキンライスやパスタの味付けに使ったりしてもよさそうです。

味源の粉末スープって、こういうところがいいですよね。

ご自宅で洋食をよく作られるという方は是非トライしていただきたいと思います。

まとめ

味源の「高知県産 フルーツトマト入スープ」を購入し、飲んでみた感想を記事にまとめました。

味源の「高知県産 フルーツトマト入スープ」は酸味の利いた爽やかで美味しいスープでした。

ただ、粉末の量と味加減がこれまでに飲んできたスープとは違っていて、少し濃いめに作るようにするのが美味しくいただくコツだということもわかりました。

いずれにしても、洋食にあう美味しいスープだと思います。

1杯あたりのコストは約21円、カロリーは約25 kcalと他のスープよりほんの少しコストアップでしたが、許容範囲のスペックだったのも嬉しいところです。

次は味源の「たまねぎ クリーミースープ」を試してみたいと考えています。恐らく1ヶ月くらい後になるかと思いますが、その時はまた記事にしたいと思います。

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