雑記:とうとうご飯の量を減らし始めたという話

この4月から新しい会社に入って肉体労働を始めた。

割と過酷な労働環境で、3ヶ月で10 kgも痩せたよ。かなり脂肪がついていたんで、ある意味ラッキーだったんだけど、それくらいきついわけ。

で、以前の記事にも書いたように栄養管理と日々の疲労への対応策として、これまで摂ってきていなかった補助食品を食べ始めたんだよな。

おかげで何とかこれまで乗り切れてこれた。しかも、どんどん体重も減ってきたわけだ。

で、ここまではよかった。

実は9月に入ってから、作業人数の関係でオレに課せられる負荷が軽減されて、ちょっと楽になってきたんだよな。マジで。激減といってもいい。

ある意味40歳過ぎたおっさん的には、これまたラッキーということなんだけど、食生活をどうするか、考える必要が出てきたわけだ。当然そのままにすると、また太っちゃうから(笑)

単純に補助食品をやめればいい話ではあるんだけど、やっぱりできるだけ複数種類の食べ物を食べて栄養的には分散をきかせたい。(これについては、投資と同じだな)

で、いままでは野放図に食べていたご飯の量をとうとう減らすことにしたよ。

昼は、会社で支給される弁当で、ご飯も弁当箱に詰められているんだけど、詰められているうちいくらかを残してカロリーコントロールする方針だ。

ある意味、普通か?オレ、昭和だから「残す」って抵抗あるんだけどなぁ・・。

この弁当屋、ご丁寧にざっくりとしたカロリーをメニュー表の中に書いてくれていて、ごはんは大体400 kcal。今後はこのうち1/3を残すようにするから、昼食で約130 kcal減。

更に夜のほっともっとで注文する弁当については、セパレートタイプあるいはプラスベジ品の場合はご飯を小盛に変更できるから、そうする。

小盛に変更できないものについてなんだが、残すと処理が面倒なんだよな。オレの場合。だから小盛に変更できない場合はそのまま食べることにする。

ほっともっとで普通盛りを小盛にするだけで、102 kcalの減になる。(数字はメニューに書かれてある数字そのままな)

昼と夜で食べるご飯の量を減らすだけで232 kcalになるから、かなり安全な摂取カロリーになるという計算だ。

ほっともっとで丼物のように小盛にできないものを注文するときはカロリーオフできないけど、それでも一週間平均して考えれば、全体でカロリーコントロールできることになるだろうと考えている。

こんな感じで、脂肪を貯める前に資産を貯めれるように頑張りたい!

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