ほっともっと2020年上半期ランキング

2020年上半期(4月~9月)でほっともっとのメニューの中で「良かった」と思える商品のランキングをまとめてみました。

全くの独断と偏見で選んでいますので、人によって賛否は分かれるかと思います。あくまでもカブトガニ的なランキングということで見てみてください。

2020年上半期ほっともっとで「良かった」メニューは何?

いろいろとあったけど、総合的に良かったメニューを考えてみた

この春から日本に復帰して、念願だったほっともっとを日常的に食べられる環境になった。

やっぱり、ほっともっと、美味しいよな!

ほっともっとで提供されている弁当って常時30種類以上はあるんだけど、当然自分に合う弁当、合わない弁当、それぞれだ。

面白いのは(実のところ)ほっともっとで提供されているメニューに使われている具材って、結構少なくて「味付け」とか「構成」で変化をつけているんだよな。

だからあの値段で提供してもらえているんだけど、それでもやっぱり自分にとって、好きなものとそれほど好きでないものが出てくる。

更にほっともっとが「上手だなぁ~」と思うのが、期間限定商品として「手を変え品を変え」提供してくる点。これにまんまと騙されちゃうんだよな(いい意味でね)。

でも、そういう工夫があるから飽きも来ず毎日食べられるわけだ。

こんなほっともっとだが、忘れたくない期間限定メニューもある中、一度自分が気に入っている弁当を記録しておくという意味も込めて、ランキング形式でまとめてみた。

正直かなり独断と偏見で決めているので、一般的なヤツらとは意見が全く異なるかもしれんが、その辺は気にしないでくれ。

オレ的メニュー選びの基準は何?

ほっともっとのメニューの中でオレが重要視しているのは次の点だ。

  • 野菜の量
  • 具材の種類
  • 値段

何はともあれ、野菜の量は重要だろう。おっさんなんで。とにかく野菜の量が摂れるメニューが大好物。もともと「野菜が好きだ」ということもあるんだけど、お弁当の優劣はやはり野菜の量だと思っている。

実は「野菜の量」とも関連しているのが、「具材の種類」。具材の種類が豊富な弁当の方が、やはり栄養素の分散が効いている気がして、そちらを選んじゃう。

もちろん、前項で書いたように、ほっともっとのメニューってかなり具材が共通化されてるから何を食べても栄養素的には同じようになりがちなんだけど、その中でもできるだけ分散できるようなメニューにしたいというわけだ。

(一応)安定した職についているから、正直3番目の値段はあまり気にしていない。ただ、中には

「えっ、これ飲食店で定食食べた方が安くねぇ?」

というモノも中にはあるから、一応チェックはしているし、メニューによっては一度も食べないものもある。(例えば、9月のメニューだと「スペシャルカットステーキ弁当」とか←これについては、「洋風バラエティ弁当」を食べればヨシ!)

こんな感じの基準でオレは毎日食べるものを選んでいるわけで、その中でもオレのお気に入りのメニューをまとめると次項のようになる。(※ちなみに、新メニューが登場した際には、上記の条件を満たしていなくても、チェックはするようにしている。だからほぼすべてのメニューは選考にかけているつもりだ。)

2020年上半期ほっともっと良かったメニューランキング上位3品

以上を踏まえて、3位から順に次のようになる。(あくまでもオレの私見だから、その辺はヨロシク)

3位 野菜の摂れるビビンバ(半熟たまご付き)(560円)※終売済

3位は結構悩んだんだけど、「野菜の摂れるビビンバ(半熟たまご付き)」に。

終わっちゃったんだけどね。週一で食べてたなぁ。

このビビンバ、とにかく野菜の量が嬉しかった。味の好みは当然分かれるとは思うけど、野菜と具材の種類はよかったなぁ。

しかも丼物だから、手軽に食べられるし、値段も手ごろだった。

お茶目だと思ったのは、緑系野菜に「小松菜と油揚げの和え物」(!)が使われていた点(笑)これ、本当ならゼンマイかなんかだよな?

もしかするとオレがいつも買っている店だけだったのかもしれんけど、なかなかナイスアイデア!

来年も復活してほしい一品だ。

2位 野菜とチキンのスパイスカレー(690円)

2位はこれ、「野菜とチキンのスパイスカレー」。

とにかく100点満点に近いお弁当と言っても過言ではない一品。もちろんお値段もそれなりにするが。

野菜の量は「1食分の野菜が摂れる」と表現されているものの、カレーとして考えるのなら、十分といえる。オレは基本サラダも一緒に注文して万全を期すようにはしてるけどな。

野菜の種類の多さは、多分ほっともっとで扱われている野菜の8割以上が凝縮されている感じ。ぱっと思いつく限りでは梅干し、小松菜とゴボウくらいじゃないだろうか、ここに参戦していない野菜は。それくらい投入されてる。

チキンが乗っていなければ490円になり、実は結構リーズナブルなのも要チェックな一品といえる所以だ。

まだ終売になっていないので、終わるまで定期的にいただくつもり。(オレはチキンが乗っているのが当然すきなんだが、普段はチキンなしの方をよく注文してる)

1位 幕の内弁当(とり肉と野菜の土佐酢あんかけ)(590円)

1位は間違いなく、コレ!「幕の内弁当(とり肉と野菜の土佐酢あんかけ)」

実は、「チキンと野菜のスパイスカレー」が発売された当初はかなり1位に近づいた感があったんだけど、やはり安定感というか安心感というか、和食が自分には合っているという点でこちらに軍配が。

この安定感はなかなか崩せないと思う。マジで。

値段が590円と、ほっともっとのメニューの中ではハイクラスに入るけど、使われている野菜の量、具材の豊富さそれに加えて、たんぱく源もきちんと揃っている点など非の打ち所がない逸品。

この弁当の一番の目玉はやはり数あるほっともっとメニューの中で唯一煮物がきちんと入っている点。この煮物を単品にしてほしいんだけどなぁ、オレ。

いつ終売になっちゃうか、結構びくびくしてるんだけど。頼むからこれだけは残してほしい。

やっぱり独身のおっさんにとっては、「野菜」がポイント!

独身のおっさん的には、健康管理が結構重要になる。

だから野菜をきちんと摂取できる弁当だと本当に助かるし、実際のところ体も野菜を欲しているんだと思う。(オレは子供の頃から野菜大好き派だということもあるかもしれんが)

それに年齢的に「ザ・肉」っていう弁当食べると、結構胃にきちゃうんだよな。マジで。肉も体作りには重要だということは十分に承知のうえで、適度な量の肉さえ摂取できればそれでいいんだよ。

ほっともっとのメインターゲット層って、やはり10~30代前半くらいの男性というイメージがある。そのためか、どうしても「ザ・肉」系の期間限定メニューがあったりするんだよな。

そういうのも、時々は食べるけど、頻度は少ないからな。

そうなるとどうしても安心して食べられる弁当が上位に食い込むというわけだ。

まとめ

2020年上半期(4月~9月)のほっともっとオレ的ランキング上位3位をまとめた。1位から順番にまとめると次のようになる。

  1. 幕の内弁当(とり肉と野菜の土佐酢あんかけ)(590円)
  2. 野菜とチキンのスパイスカレー(690円)
  3. 野菜の摂れるビビンバ(半熟たまご付き)(560円)※終売済

これら以外にもお気に入りのメニューがいくつもあるんだが、今日のところはこの辺で終わろうと思う。

このブログを始めてからあまりほっともっとの記事は書いてなかったんだけど、これからは新メニューが出た際に雑記的に記事を書いて情報は蓄積していくようにしたいと思ってる。

もしほっともっとが気になるヤツがいたら、時々でいいからこのブログをチェックしてみてくれ。

ヨロシクな!

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