ほっともっと カレー(ほうれん草チーズ):これは微妙!残念に感じた2つの理由

ほっともっとの2021年8月に登場した「ほうれん草チーズ」トッピングを試してみました。

実は7月に以前から販売されていたビーフカレーが終了。チキンカレー(商品目は「カレー」)に変わったんですよね。今回はリニューアルされた「カレー」にほうれん草チーズのトッピングを試してみたというわけです。

私的にはチキンカレーになっても大きな違いはないと思っていました。

そして、「ほうれん草チーズ」は非常に期待していたんですよね。

しかし結論はというと「かなり微妙」で、残念な思いだけが残りました。

残念に思った原因も含め、新しくなった「カレー」とほうれん草チーズのトッピングに関して記事にまとめました。



リニューアルされたカレーライスとほうれん草チーズのトッピング

夏と言ったら「カレー」。

これ私たちの世代だけではないですよね(^^;

こんな日本人の食文化につけ込んで、2021年8月にほっともっとが投入した「カレーフェア」。

2種類のカレーライス新味と、1種類のトッピングが登場しました。

今回ご紹介するのは、新登場したトッピング「ほうれん草チーズ」です。

私的には「スパイスカレー」が好きなもので、ここ最近はずっとスパイスカレーをいただいておりました。

でも、今回の「カレーフェア」に乗っからない手はないですよね。

7月にリニューアルされていたカレーライス

実はほっともっとの「カレーライス」は、7月に大幅なリニューアルがなされていたんです。

それは、従来の「ビーフカレー」から「チキンカレー」への変更。

私はこの変更を知っていたのですが、

「それほど大した変更はないだろう」

と高を括っていて、未チェックのままでした。

8月に「ほうれん草チーズ」のトッピングが登場することは知っていたので、

「併せてレビューすればいいか」

と思っていました。

「カレー」と「ロースカツカレー」、実はプライスダウンされていました

7月に「カレー」へとリニューアルされたことで、実はプライスダウンされていたんです。

ご存じでした?

  • 「ビーフカレー(490 円 / 595 kcal)」→「カレー(450 円 / 497 kcal)」
  • 「ロースカツカレー(680 円 / 995 kcal)」→「(新)ロースカツカレー(590 円 / 897 kcal)」

価格はいずれも税込価格です。

「あれ?」

って思いました?

普通のカレーは40 円引き、そして何とロースカツカレーは驚異の90 円引きとなっているんです。

凄いですよね。

これ、相当のコストダウンがなされたってことだと思います(^^;

そうなんです。

今回のリニューアルを考察するうえで、この背景を知っておくことは本当に重要だと思います。

ちなみに、「ほうれん草チーズ」のトッピングは100 円となっていて、今回私が注文した「カレー(ほうれん草チーズ)」は550 円(税込)です。

気になるカロリーは571 kcalとなっております。(つまり、ほうれん草チーズのトッピングが74 kcalということですね)

「カレー(ほうれん草チーズ)」の外観をチェック

プライスダウンの背景も気になりますが、まずは今回注文した「カレー(ほうれん草チーズ)」の外観を見てみましょう。

まずは蓋つきの様子。

「何!」

って思いました?もしかして。

ですよね。

そうなんです。

「辛旨カレースパイス」なる小袋が付いてきているんですよ。コレ!

これはまさに想定外でした。

袋から出した時、かなりテンション上がりましたよ。小袋についてはもう少し下で改めて記載します。

蓋を開けた様子が↓の写真。

私が楽しみにしていた「ほうれん草チーズ」のトッピングがまさに所狭しとぎっしりと乗っかっておりました。

これを見て、更にテンションがあがり、期待がマックスに!

「辛旨カレースパイス」は要チェック!

気になる「辛旨カレースパイス」の小袋のアップ写真を掲載しておきます。

「ココイチ」的な「辛味」を調整できるスパイス。

これを見て、部屋の中で私は

「ワンコインのカレー弁当にここまでやってくれるとは、ほっともっと・・、いやプレナス最高!」

と心の中で本当に歓喜していました(笑)

裏を見ると、このスパイスは株式会社 西野物産という大分の会社が製造されていることが分かりました。

原材料名の記載からすると、数種類の香辛料が含まれていることがわかります。ウコンやコリアンダーなど、「いかにもカレー」といったスパイスがちゃんと含まれていて、更に期待が高まります。

西野物産は大正2年創業の老舗メーカー

このスパイスの小袋を製造している西野物産社は創業から100年以上も続けておられる老舗で、即席麺に付属している乾燥具材や粉末スープなどを製造されているみたいです。

念のため公式サイトも共有しておきます。

https://www.nishino-bussan.com/

見た目は大変美味しそうな「カレーライス」

実食の前に、「カレー」と「ほうれん草チーズ」のトッピングの様子をもう少し掲載しておきます。

チーズはカレールーの熱でとろけていて本当に美味しそうです。

スプーンでカレールーをすくい上げると、溶けたチーズが糸を引いて、更に美味しそうな感じに。

ご飯と一緒にすくうと更に食欲がそそられます(笑)。

付属していた「辛旨カレースパイス」は、カレールーに振りかけると↓のような感じになります。

ウコンの色も鮮やかで見た目にも食欲をかきたててくれますね。

スパイスを振りかけると、コリアンダーの美味しそうな香りがほんのり香ります。

ここまでは100点満点です( ´艸`)

ちなみに、いつもの定番福神漬け(ですよね?)も健在。

このわき役がカレーの味を引き立ててくれるんです。

リニューアルされた「カレー」のルーは弱弱しい感じで、正直期待外れ(泣)

ここまでの準備を終え、いざ実食。

スプーンにとったカレールー、ほうれん草チーズそして、ご飯を一緒に口に入れると・・

「あれ?」

「・・・・」

「何か・・・薄くない?」

・・・

・・・

・・・そうなんです・・・。これが私の第一印象。

7月にリニューアルされた「カレー」ことチキンカレーの味が、何とも弱弱しく感じられて。

こんな風に感じたのは、私だけですかね?

何口か食べてみたのですが、やはり味の印象が変わりませんでした(泣)

ほうれん草は水っぽく感じられました

食べる前に相当ハイテンションになっていたので、少し冷静になって味わってみたところ、トッピングの「ほうれん草チーズ」が曲者なのではないかと思えてきました。

原因は「ほうれん草チーズ」全体というより「ほうれん草」ですかね。

このほうれん草、多分茹でてあるか冷凍もしくはフリーズドライのほうれん草だと思います。

これが何とも水っぽく感じられたんです。

リニューアルされた「カレー」のルーの味が弱いうえ、「ほうれん草チーズ」のほうれん草の水っぽさが相まって、かなり薄く感じられたのではないかと思います。

「辛旨カレースパイス」は本当に「辛い」だけ(!?)

「カレー」の弱弱しさを補うべく追加されたと思われる「辛旨カレースパイス」で、満足感を得られるかなと思い、スパイスのかかった部分を食べてみました。

ですが・・・

残念なことに、私の求めるカレーの旨さは手に入りませんでした(´;ω;`)

「辛旨カレースパイス」は、袋に印字された文字どおり「辛み」だけを演出する小袋でございました。「旨」の部分はご愛敬と言った感じ(笑)

そもそも、粉末のカレースパイスって難しいんですよね。

カレーのスパイスって、熱した油と合わさらないと香りや味が引きたてられにくいので。

それでも、この「辛旨カレースパイス」があったおかげで少しはパンチが上がったとは思います(^^;

総合すると、かなり微妙!正直以前のビーフカレーに戻してほしい(´;ω;`)

ということで、総合して考えると、「カレー(ほうれん草チーズ)」は、私的にはかなり残念な仕上がりとなっておりました。

「ほうれん草チーズ」のレビューをしようと思っていたのに、カレーでこけるとは想定外でした。

私は「ビーフカレー」が結構お気に入りだったので、本当に想定外でしたよ。

「ほうれん草チーズ」のほうれん草があれだけ水っぽいと、せっかくのチーズが台無しですね。チーズはコクを出す役割なのだと思うのですが、水っぽさのせいでコクを感じるどころか、味が薄くなっている印象でした。

一ユーザーとして、確かにプライスダウンは嬉しいのですが、この仕上がりなら

「以前のビーフカレーに戻してほしいなぁ」

というのが、私の正直な感想です。

「ほうれん草チーズ」のほうれん草は、揚げるなり炒めるなりして「水け」を飛ばしてトッピングしてはどうかなと思いました。(ただ、実際のところどういう調理がなされているのかわからないので、断言はできませんが・・・)

栄養価はこんな感じ

「カレー(ほうれん草チーズ)」の栄養価も見ておきましょう。

カロリーは冒頭で書いたとおり571kcalで、この数値自体は◎です!

「ビーフカレー」よりも100 kcal近く低カロリーなので、ヘルシーではありますね。

脂質も10 g未満。普段脂質が多くなりがちな私にとっては嬉しいメニューと言わざるを得ません。

味的には不満が残るこちらの商品ですが、栄養面では選択肢の一つになるといえるでしょう。

ほっともっと公式より転載

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づく30~49歳の成人の1日に必要な栄養素の1/3量を計算。本品のエネルギー、タンパク質などが、その基準に対して何%に相当するかをチャートに表している。

※女性のチャートを表示する場合は、「女性(30~49歳)」をクリック

野菜を気にしないのであれば、ほうれん草チーズはなしにするべし!

かなり期待していただけに「カレー(ほうれん草チーズ)」の仕上がりは本当に残念でした。

そう感じた原因は次の2つです。

  • 「カレー」のルー自体の味が弱いこと
  • トッピングの「ほうれん草チーズ」のほうれん草が水っぽいこと

以前に比べてかなりお値段が下がっているうえ、「辛旨カレースパイス」の小袋がついてくるということは「カレー」のルーは相当のコストダウンをしたのだろうと想像できますね(^^;

繰り返しになりますが、この仕上がりなら、以前の「ビーフカレー」に戻してほしいです。私は。

ただ、「野菜を摂る」「低カロリーなメニューを食べたい」など健康面での選択肢としてはありかもしれません。

逆に考えると、「野菜を多く摂ること」を気にしなかったり、別の副菜で野菜を摂れる人ならばせめて「ほうれん草チーズ」はなしの方がよいと思われます。

まとめ

ほっともっと2021年7月にリニューアルされたチキンカレー(商品名「カレー」)に8月登場の「ほうれん草チーズ」のトッピングをしたメニューを食べた結果をまとめました。

結論は「かなり微妙」な仕上がりと言わざるを得ない結果でした。

「チキンカレーはこういうもんだ」と言われれば、それ以上返す言葉はないわけですが、味にパンチというか力強さが感じられないのが本当に残念でした。

「ほうれん草チーズ」のトッピングをすると、それに輪をかけて味が薄まり、本当に残念な仕上がりに感じました。

付属のスパイスは「辛味」の演出のみで、スパイスを楽しむためのものではなかったのも期待外れだったかも。

ただ・・・リニューアルされたカレーは、以前のビーフカレーより低価格になっているのが、ほっともっとのうまいところ。

今回のカレーは、やはり経営戦略上の「コストダウン / 原価低減」の対象商品なのではないかと結論付けます。

8月3日にチキン南蛮カレーとカットステーキカレーも販売されました。これらについても食べてみて、改めて記事にするつもりです。

ほっともっとのカレーライスのラインナップが気になる方はお楽しみに。

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