ほっともっとの2021年4月新登場のチキン南蛮弁当の新味「九州チキン南蛮弁当」を食べました。
ほっともっとオリジナルの「チキン南蛮ソース」をかけたメニューらしいのですが、ホワイトソース的な仕上がりであると想像し、期待大です。
早速注文してみましたので、食べた感想を記事にまとめたいと思います。
ほっともっとオリジナルの「チキン南蛮ソース」がかかった「九州チキン南蛮弁当」
4月新登場の「チキン南蛮弁当」の新味「九州チキン南蛮弁当」をチェックしてみました。
2021年の事前に配布されていたチラシの写真からも「ホワイトソース」っぽいその感じから、非常に期待をしていました。洋食好きなんで(笑)
お値段は通常の「チキン南蛮弁当」と同じ500円。サラダプレートの場合は+100円で、600円となります。(私は野菜が摂りたいので、いつも通りサラダプレートにて注文しました)
カロリーは894 kcalです。タルタルソースのチキン南蛮弁当は914 kcalなので、(本当に)若干だけアドバンテージがありますよ。
今回購入した「サラダプレート 九州チキン南蛮弁当」を上から撮影した写真はこちら。
↑の写真を見ていただくとわかると思いますが、「九州チキン南蛮弁当」の場合ソースが2つついてきます。
そうなんです。
一般的なタルタルソースはお店でタルタルソースをかけてくれて手渡されます。
一方「九州チキン南蛮弁当」の「チキン南蛮ソース」は個包装になったもので、食べる直前にチキンにかける後漬けタイプのソースなんですよ。
↓にこの「チキン南蛮ソース」のパッケージを拡大した写真を出したのですが、よく見ると下の方に「甘酢ソースをかけた後に、本品をおかけください。」という文言が書かれているのが分かると思います。
ちなみに「チキン南蛮ソース」のパッケージ裏は↓のような感じ。
詳細はわかりませんが、素人目に見ると「マヨネーズに粘り気を出したもの」というのが今回のソースの正体みたいです。
なるほど・・。
ほっともっとのオリジナル「チキン南蛮ソース」は意見の分かれる味だと思う
「チキン南蛮ソース」をチキンにかけた状態が下の写真になります。
前項で書いたとおり、この「チキン南蛮ソース」は「甘酢ソース」を掛けた後で書けるようになっています。
その理由は、恐らく「チキン南蛮ソース」の上から「甘酢ソース」を掛けると、チキンにかかる前に「チキン南蛮ソース」の上を滑って下に言ってしまうためではないかと思います。
最初に「甘酢ソース」をチキンにかけることで、チキンに甘酢ソースがしみ込み、「チキン南蛮ソース」はきちんと仕事ができる状態になるというわけです。
これは食べてみるとよくわかりますよ。
「チキン南蛮ソース」はかなり意見の分かれる仕上がり
そうして実際に食べてみたところ、「チキン南蛮ソース」は見た目通り濃厚でチーズソースというイメージに近い仕上がり。
先にかけた甘酢ソースとの相性も良くお互いに邪魔をしません。
口に入れると「ねっとり」とした食感があります。
この食感、ほっともっとのメニューの中にはない独特な感じだと思いました。
どちらかと言うとビールとかと相性が良さそうなテクスチャーじゃないかなと思いました。でも、味はそれほど塩加減も強くなくどちらかというと酸味がきいている感じなので、実際にはビールとは合わないと思いますけど(笑)
この独特の食感が返って万人受けしないのではないか?というのが私の意見です。
「美味しい」「美味しくない」とは別問題かな、と。
この感じと比較するのであれば、私は従来からあるタルタルソースの方が好きです♪
「九州チキン南蛮弁当」は一度は試してみてもいいかもという商品
結論的には、これまでのタルタルソースの方が好きだということになってしまいました。
しかし、ほっともっとの意欲的なソースである「チキン南蛮ソース」も一度は試しておいて損はないと思います。
↑で書いたとおりこのソースの方が好みの方もいらっしゃると思いますので。
まだ召し上がっていない方は是非お試しください!
まとめ
ほっともっと2021年4月新登場の「チキン南蛮弁当」の新味「九州チキン南蛮弁当」を食べた結果をまとめました。
結論はかなり食べる人の好みで分かれる味ではないかというメニューでした。
ほっともっとオリジナルの「チキン南蛮ソース」は確かに濃厚で、チーズソースのように「ねっとり」した食感のソースです。
味も含めこれが好きになれるかどうかはかなり意見の分かれるところではないかと思います。
ちなみに、私は普通のタルタルソースの方が好きです♪
さて、今月は後半にアジアンフェアの第2弾がありますが、その前に一応ガパオライスを試しておきたいと思います。
内容は昨年と変わらないと思いますが。
ガパオライスについても特筆するべきことがあれば、記事にしたいと思います。